カチッ…と鍵を閉めた瞬間、 後ろで聞こえたのは、彼女の小さな深呼吸。
春陽モカ。家出中。 なのにその顔には「焦り」よりも「決意」が浮かんでた。
ぺた…ぺた…と素足のまま廊下を歩く音が、 心の奥までじわじわ染みてくる。
誰かに頼らなきゃ、壊れてしまいそうな夜。
「もう大丈夫」って声には、どこか震えが混じってた。 でも、スカートの奥に潜む温度だけが正直だった。
ぬるん…じゅわっ…と湿った音。 見せてないのに、全部見えてるような気がした。
彼女が振り向くたび、髪がゆらりと揺れて、 視線が…くいっ、と俺の胸に突き刺さる。
あのとき、言葉はもう何の意味もなかった。
モカの背中が震えた。 だけど逃げなかった。むしろ…身体を預けてきた。
ぐちゅっ…ぴくぴくっ…って音が、 理性をゆっくり崩していく。
呼吸が浅くなって、汗が…つつーっと腰のくびれを伝う。 そのまま下腹部に…とぷっ…と落ちて消える。
「秘密って、からだの中にしまうものなんだな」って思った。
彼女の表情は、苦しそうで…でもどこか安心してて。 何も言わずに、ただ…俺を受け止めてくれてた。
キュ…キュッ…と、指がシーツを握る音が響くたび、 心の距離がまたひとつ、近づいた気がした。
「ほんとは、誰かにちゃんと見つけてほしかっただけなんじゃないか」
親にも、先生にも、友達にも… 見つけてもらえなかった気持ちを、 モカはたぶん、背中でずっと抱えてたんやと思う。
それが今、身体ごと全部…こっちに預けられて、 俺も黙って受け止めるしかなかった。
視線、息、ひくっ…と震える脚、ぷるん…と揺れる尻。 彼女の全部が「生きてる証拠」としてそこにあった。
これは、ただのAVなんかじゃない。
俺らが忘れてた“誰かと繋がる感覚”が、 この映像にはぎっしり詰まってる。
画面の向こうで、モカがひとつずつ、 自分の秘密を手放していく。
そして俺たちは、それを見つけて、抱きしめる。
▼ 今夜くらい、誰かの秘密に溺れてもええやろ。
教え子ギャルが家出の口止め代わりに… 春陽モカ【DMM独占配信】
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